がん保険はすぐに保障が始まらない!責任開始日について

申込日=保障が始まる日ではない

生命保険の申し込みを後、保障が始まる日を「責任開始日」といいます。

責任開始日は通常、「告知」と「第1回保険料の支払い」がともに完了した日となります。

ということは、申込書の記入は終わっても、1回目の保険料を払うまでは保障がないってこと?
はい、その通りです。
カネを払うまでは客じゃね~って感じですね。
まぁ、合理的なんでしょうね。

クレジットカード払いの場合は、カード会社に支払い開始を承認された日となります。

これいいですね!
カードの引き落とし日じゃないんですね。

最近では「告知」と「申込書受領日」(保険屋さんが受け取った日)を責任開始日とする保険会社もあります。

クレジットカード払いにしても、ネット環境を利用し、その場で承認ができるようになってきました。

申込をした日が責任開始日とできるようになりつつありますね。
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がん保険には待ち期間がある

がん保険の場合は、責任開始日がちょっと変わります。

「告知」と「第1回保険料の支払い」が完了した日の翌日から3ヶ月を経過した日の翌日を「責任開始日」としています。

おぉ!
民法の「初日不算入の原則」がバリバリ活躍してますね。

チョ~どうでもいいですけど・・・。

この責任開始日までの3ヶ月が「待ち期間」です。

例として1月23日にがん保険を申し込んだ場合の責任開始日をみてみましょう。


image1

保険会社により90日が待ち期間ということもありますが、だいたい約3ヶ月となりますね。

待ち期間はがん保険だけではなく、医療保険の三大疾病特約などにも適用されます。

素朴な疑問なんですけど・・。
なんで、がん保険にだけ、待ち期間があって、すぐに保障が始まらないんですか?
そうですよね。
つぎで解説します。
FPのチカラ

がん保険に待ち期間があるのはなぜか?

がん保険の待ち期間の設定は、悪用を防ぐためと言われています。

心筋梗塞や脳卒中、または大けがをした場合など、即入院、即手術というケースも珍しくありません。

がんの場合は、大きな病気ではありますが、すぐに入院や治療を開始するものでもありませんね。

このがんの性質を利用して、がんと診断された後、すぐにがん保険に加入し、最初にがんと診断された病院とは違う病院で再度がんと診断される。

保険会社への請求は、2回目にがんと診断された病院の診断書を提出すれば、がん保険加入後の診断確定となるので、無事に給付金が受け取れるということになります。

悪いですね~!
でも勉強になります!

でもここに3ヶ月の待ち期間があったらどうですか?

3ヶ月間は通院することも治療をすることもできません。

いくら治療の緊急度が低いがんとはいえ、3ヶ月も放置しなくてはなりません。

給付金を受け取るために、がんを放置し、その結果亡くなってしまったりしては、意味がありませんからね。

そこまでする勇気はさすがにないな・・・。

やっぱりバレる。告知義務違反。

でも最初にがんと診断された病院で「進行の遅いがんなのでゆっくり治療しましょう」みたいに言われていたら、3ヶ月くらい我慢できるかも。
大腸がん、乳がんなど、人気のある病院では手術まで2~3ヶ月待ちもあるくらいですからね。
でも、バレると思いますよ。
え~~~!

保険加入後、すぐに給付金請求があると、保険会社は調査をします。

依頼を受けた調査会社が近隣病院のカルテ、担当医師からの事情聴取、さらには健康保険の履歴照会など、本格的な調査がありますので、悪いことはできないようになっていますね。

まとめ

申し込んだ保険が、いつから保障開始になるのか、とても重要なことです。

特に保険を切り替える場合は、保障の空白ができないよう注意をしなくてはなりません。

がん保険の場合は、責任開始日まで、今のがん保障だけ残しておくなど、対策が必要となるかもしれません。

そのあたりは保険屋さんと相談して、上手に加入しましょう。

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