当サイトでは、良い保険屋さんに出会う確率を上げるために、保険無料相談(訪問型)は3社以上の申し込みを推奨しています。
ですが最近は1社の申し込みでは面談できないケースが増えていることもあり、複数申し込みが重要になってきています。
保険相談したいと言っているのに面談ができない??
保険屋さんって保険の話聞いてくれるならどこでも行きます!みたいなイメージだから、すぐに飛んでくるのかと思っていた。
ただし話聞いてやるからお金くれと言われたら話は別ですが・・・。
担当FP(保険屋さん)が見つからないケースが増えている
最近、保険無料相談(訪問型)で会ったお客様から「担当の保険屋さんがなかなか見つからない」とよく聞くんです。
その方は私が登録しているリーズ会社(保険無料相談(訪問型)の運営サイト側)の前に2社申し込みをしたけど、1ヵ月経過しても担当の保険屋さんが見つからなかったそうです。
そのお客様はリーズ会社にこう言ったそうです。
面談希望日はもう伝えません。
保険屋さんの都合に日程を合わせるので、いつが良いか教えてくれませんか?
ところがリーズ会社は「そのような対応はできない」と断ってきたそうです。

まずはそのお客様とお金を払っても面談したいという保険屋さんが現れないと始まらないですから・・・。
東京都でいえば青梅市とか都心から離れていると担当の保険屋さんがなかなか見つからないということはよくありますが、23区内でもこのような状況になってきているんだなと実感しました。
もちろん場所よりもお客様の属性や意向が重要で、国内生保(外資系ではない生命保険会社)からの見直し希望であれば、すぐに担当が付くと思います。
このお客様はシングルマザーでそれほど収入が高くなかったために、保険屋さんが付かなかったんだと思います。
【参考】シングルマザーこそ保険で備える理由とは?
複数申し込みをしたときのデメリットは?
複数同時に申し込むとどこのリーズ会社からの紹介だったのかわからなくなってしまうかもしれません。
そこだけ名刺の裏にメモするとかしておけば、問題ありません。
面倒な入力もコピペで楽だし・・。