先進医療とは?先進医療特約のススメ。

「先進医療」とは一定の効果と安全性が確認された最先端の医療技術で、厚生労働大臣が定め、特定の医療機関でのみ受けることができる医療技術のこと。

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2015年7月現在で109種類の先進医療技術があります。

この先進医療の大きな特徴として、先進医療にかかる技術料が全額自己負担となることです。

健康保険給付の対象外であり、高額療養費の給付もありませんので、完全に自分で負担しなくてはなりません。

タケ
お金かかりそうですね!(心配性)

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先進医療の費用はどのくらいかかるのか

治療効果が高く、術後の影響が少ない最先端の治療であれば、誰もが受けたいと思うものです。

しかし、先進医療の費用負担は高額になる場合も少なくありません。

主な先進医療の費用と実施状況(2013年7月1日~2014年6月30日)

先進医療の技術名 平均費用 年間実施件数 平均入院期間
重粒子線治療 約308万円 1,639件 14.6日
陽子線治療 約263万円 2,916件 12.5日
樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いた
がんワクチン療法
約104万円 96件 2.7日
凍結保存同種組織を用いた外科治療 約78万円 27件 70.1日
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 約50万円 7,026件 1.3日
高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術 約30万円 130件 11.3日

重粒子線治療や陽子線治療は聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか?

タケ
聞いたことないっすけど・・・。
ミノフスキー粒子ならよく知っています。(キリッ)
ホケン先輩
はいはい!
では、すこし説明をしましょう。

先進医療の例

簡単に主な先進医療の特徴をみてみましょう。

重粒子線治療

    重粒子線治療の適応症例

  • 頭頸部腫瘍
  • 肺がん
  • 肝がん
  • 直腸がん
  • 前立腺がん
  • 骨軟部腫瘍 など

放射線療法のひとつである「重粒子線治療」は、一般の放射線治療(X線)と比べて2~3倍の強力なパワーでがん病巣を狙いうちすることができます。

そのため、正常細胞への放射線被ばくを最小限に抑えることができ、一般の放射線治療が効かない体の奥のがんにも効果を発揮することが可能です。

重粒子線治療のメリット

  • 治療にともなう痛みや副作用が少ない
  • 体への負担が少ないため、高齢者でも受けることができる
  • がんに侵された臓器の機能・形を残せる
  • 治療期間が短い(平均3週間)
  • 高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術

      高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術の適応症例

    • 子宮腺筋症

    子宮腺筋症は正常な子宮筋層の中に、病巣部分が入り込んでいるため、一般の手術では子宮を全摘出するしかありません。

    「高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術」ではリング型の高周波切除器を用いて、病巣部分だけを切除して、子宮を温存することが可能です。

    高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術のメリット

  • 病巣部分だけを分離して切除できる
  • 子宮を温存できる
  • 術後の妊娠がのぞめる
  • 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術

      多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術の適応症例

    • 白内障

    70代の約8割、80代ではほぼ全員が患う白内障の治療では、濁った水晶体を取り除き、代わりに眼内レンズ(人口レンズ)を入れる手術が行われます。

    健康保険適用で使われる単焦点眼内レンズは遠くか近くの一方しかピントが合わないため、遠くに焦点を合わせると、老眼ではない人でも治療後に老眼鏡が必要になります。

    しかし、「多焦点眼内レンズ」を用いることで、遠くでも近くでもピントが合うので、眼鏡を使う必要がなくなります。

    多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術のメリット

  • 遠くでも近くでもピントが合う
  • 眼鏡の必要性がなくなる
  • メリットの多い先進医療は、できるだけ希望したいところですが、自己負担が大きくなり、費用面での不安が残ります。

    タケ
    やっぱ、問題はそこですね~
    $B%$%s%:%&%'%V(B $B3X;qJ]81(B

    高い先進医療、医療保険で保障できるようになってきた

    そこで最近の医療保険では先進医療特約が注目されるようになってきました。

    先進医療特約は、先進医療を受けた場合に、かかった技術料と同額を保障するものです。

    タケ
    いいですね、先進医療特約。

    保障額の上限は通算で2,000万円とするところがほとんどで、特約保険料も100円前後となっています。

    医療保険に加入の際は、ぜひ付加しておきたい特約ですが、更新型と終身型があります。

    更新型とはいえ、もともとが100円前後の特約ですから、更新後もほとんど変わらない保険料ではありますが、今後先進医療の利用者が増えることで見直されるかもしれません。

    また基本的に医療保険の給付は、医療機関の診断書が必要で、医療費を支払ったあとに、保険会社から受け取るようになります。

    しかし先進医療の技術料は高額であることも多く、一時的に用意するのも大変です。

    そこで保険会社によっては、先進医療の給付金に関しては、先進医療の請求書で給付金請求が可能であったり、保険会社から直接医療機関に支払うサービスを行っているところもあります。

    パンフレットやホームページでは見つけにくい情報ですが、事前に確認しておくと安心ですね。

    タケ
    保証内容の割に、特約保険料が安い理由は「めったに使わない」からですかね?

    ホケン先輩
    はい、そう言っていいと思います。


    タケ
    すでに医療保険に入っている人は、先進医療特約を追加することはできるんですか?

    ホケン先輩
    先進医療特約は、追加できるものと、できないものがあります。
    古い医療保険が追加できないわけではなく、商品ごとに設定が異なるので、個別に見てみないとわからないですね。
    タケ
    ありがとうございました。
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